残響

眩しさのあまり、目が眩む。

「残響Ⅰ,Ⅱ」


配達で訪れた見渡す限りの白い大地。
そこには大きなオブジェが佇んでいた。

第一印象は化石。


触れると冷たい。

これほどにバランスの悪いものがどうやって自重に耐えているのか。
上手の根で支えている様に見える。
正面からではわからないが近づいてみると幾らか横幅もある。
まるで船の様。
大きな屋根の下には鯨の髭を思い出す無数のトゲ。
隙間なくひしめいてて圧迫感がある。


ポスタの記録より

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